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2018_5_22
セグロセキレイ
2018_5_22
アオサギ
アオサギはアジア、アフリカ、ヨーロッパと分布が広く、英語では「Grey Heron」と呼ばれ灰色のサギという意味です。
青いサギと呼んでいるのは、日本以外ではオランダなどごく僅かしかありません。
昔の日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため、灰色のサギが「アオ」サギと呼ばれた。
アオサギという呼び名は古く、奈良時代にはすでに使われていました。当時はミトサギという別の呼び名もあったのですが、両方の名前が明治時代まで併存したのちアオサギのほうだけが残った。
サギの中では最大種で、鳥に詳しくない方はツルと勘違いすることもあります。 アオサギとツルの違いは、空を飛ぶ姿を見ればすぐに見分けがつき、ツルは首をぴんと伸ばして飛びますが、サギは首を曲げ、頭を首の付け根あたりにつけて飛ぶ。
アオサギとウミウ
2018_5_14
イソヒヨドリ(オス)
和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科でまったく別の鳥である。
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