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クリオネダイバーズ 黄金崎(こがねざき)体験ダイビング

【黄金崎】中国からの1週間旅行!20年ぶりの体験ダイビングで家族の笑顔が咲いた1日

皆様こんにちは!西伊豆のダイビングショップ「クリオネダイバーズの宇都宮」です。
伊豆半島の西海岸に位置する当ショップは初心者向けの穏やかなビーチから、地形派を魅了する雲見ダイビング、魚影の濃さで有名な田子ダイビングなど、西伊豆ダイビングエリアのあらゆる魅力をご案内しております。

さて、現在大型の台風7号が発生しており、気象庁の予報によるとあと2〜3日ほどで伊豆エリアに最接近する進路となっています。「今週末の海況はどうなるかな……ボートは出せるだろうか」と、私たちスタッフも毎時間ハラハラしながら最新の天気図やうねりの情報をチェックする日々を過ごしています。

本日の黄金崎(こがねざき)は、そんな嵐の前触れを一切感じさせない、ウソのように穏やかな「ベタ凪(波が全くない平水状態)」となりました!
黄金崎穏やかなビーチ

この台風が本格的に接近してくる前の、まさに奇跡とも言えるベストタイミングを捉えて、「午前の部」の黄金崎体験ダイビングツアーを最高のコンディションの中で無事開催することができましたので、その感動的な1日の様子をじっくりとレポートいたします!

1. 20年ぶりのダイビング!最初は緊張気味のお母様でしたが…

【この記事の結論】
年齢やCカードのブランクによる「なぜか顔をつけるとドキドキする」のは生存本能として当然のこと。足の着く安全な浅瀬からゆっくり口呼吸に慣らしたことで、後半はサポートなしで大自然の海を満喫されました!

本日お迎えしたのは、日本語がとてもお上手な、中国から遥々お越しいただいた仲良しのご家族様です。
家族全員で記念写真
事前にお話を伺うと、なんとご両親は「約20年ぶりのダイビング」とのこと!
今回はお子様と一緒に「家族全員で伊豆の綺麗な海を覗いてみたい」という強い想いから、当店の黄金崎体験ダイビングにお申し込みいただきました。
ダイビングが少し不安なご両親チームと子供チームに分かれてスタート。
不安チームには親切丁寧は当たり前ですがより細かなサポートが提供できます。

陸上で器材の説明とスキル練習

各自で器材チェック中

「気持ちはやりたい!できる!!」という前向きな思いがある一方で、いざ海に入ってレギュレーター(呼吸器)を口に咥え、水面に顔をつける瞬間になると、なぜか言葉にできない強い不安が押し寄せてくるものですよね。
お母様もエントリー直後は、表情も体もガチガチになっていらっしゃる様子でした。
足の着くエリアで呼吸の練習
「本当に水中で息ができるかしら」「20年前の感覚なんてすっかり忘れてしまった」と心拍数が上がってしまうのは、人間の生存本能として極めて正常な反応です。

年齢やブランクを重ねるほど、脳は無意識にリスクを察知して慎重になります
陸上とは違う「強制的な口呼吸」の環境に対し、脳が「ここは息ができない場所だ」と防衛アラートを鳴らしている状態(ドキドキの正体)であり、決して気の弱さなどではありません。そんな時、焦って無理に水中へ潜ろうとするのは最も危険な失敗パターンです。
過呼吸気味のまま水中に引っ張られてしまうと、一気に恐怖心が勝ってパニックを引き起こしてしまうからです。

そこで私たちは、まず水深1メートルほどの「完全に足が着く安全な場所」にしっかりと足をつけ、いつでも1秒で顔を上げられる状態のまま、時間をかけて深呼吸の練習からスタートしました。旦那様も笑顔で奥様を見守ってくれていました。
時間をかけて深呼吸の練習からスタート
ここ黄金崎ビーチは、一歩海に入ると「浅場が非常に広く、プールのように穏やかである」という素晴らしい地形的特徴を持っています。

インストラクターがマンツーマンで視線を合わせ、お母様の手を優しく握りながら呼吸のピッチを整えてしていきます。「吸おう、吸おう」と焦るのではなく、「口をすぼめて、細く、長く吐ききる」ことだけに全神経を集中させていくと、少しずつ強張っていた心が落ち着きを取り戻していきました。
水面でのレギュレーター呼吸にはしっかりと慣れてきましたが、まだ「水中に潜る」ということに対しては少なからず恐怖心が残っている状態です。
ここで無理に潜降(水中に沈むこと)を促すのは、恐怖心を再燃させる一番の失敗パターン。
そこで私たちは、水面にぷかぷかと浮いた状態のまま、レギュレーターで呼吸を続けながら、まずは水面移動で少しずつ沖へと進むアプローチをとりました。
黄金崎ビーチは水面からでも、少し進むだけで驚くほど間近にカラフルな魚たちがたくさん泳いでいる姿を見ることができます。
お母様も、目の前を横切る魚たちにいつの間にか夢中になり、表情がパッと明るくなっていきました。

魚を見る楽しさに没頭し、呼吸の乱れが完全に消えて「もう大丈夫だ」と判断した瞬間、インストラクターがゲストに不安を感じさせないよう、ジャケット(BCD)の空気をほんの少しずつコントロールしていきます。

まさに『魔法のような潜降』によって、水深2メートル、3メートルと気がつけばツアーの中盤以降……

最初はあんなに緊張されていたのが嘘のように、水中ではカラフルな生き物たちと目が合うたびに目を細めて喜んでいらっしゃいました。
最後は旦那様と水中に並び、カメラに向かって最高の笑顔でラブピースサイン!貴重な晴れ間と静かな海という最高のチャンスを活かし、一生忘れることのできない「最高の夏の家族の思い出」を作っていただけました。
一生忘れることのできない「最高の夏の家族の思い出」

子供チームの飲み込みの早さとチームワーク、本当に見事でした。子供チームでダイビング
後半の泳ぎっぷりを見ていたら、体験ダイビングの枠にとどめておくのがもったいないくらいです(笑)。
黄金崎ビーチでピースサインをする子供3人チームの体験ダイビング

▲抜群の透明度の中、みんなで息を合わせて最高のピースサイン!子供たちだけの大冒険です。

今回のツアー最大の見どころは、大人チームも子供チームも、誰一人としてリタイアすることなく、全員が最高の笑顔でダイビングを終えられたことです!

20年ぶりのブランクを乗り越えて水中の心地よさを思い出されたご両親、持ち前のポテンシャルで後半はガイドのサポートなしでスイスイと泳ぎ回った子供チームの皆さん。
チームを分けたことで、それぞれがストレスフリーに、自分たちの最高のペースで西伊豆・黄金崎の海を遊び尽くすことができました。

海から上がった後の「こんな魚がいたよ!」「こっちはスイスイ泳げた!」と、お互いのチームの大冒険の報告会で大賑わい!
ご家族全員の笑顔が咲いた、本当に感動的な1日となりました。

2. Google口コミでも嬉しいお声をいただきました!

【この記事の結論】
20年ぶりのゲスト様から「スタッフの丁寧なサポートで安心して楽しめた」と星5つの高評価をいただきました。

ツアーが無事に終了し、ショップに戻って温かいシャワーを浴びていただいた後、ゲスト様からとっても励みになる嬉しいGoogleマップのクチコミをいただきました!
ゲスト様の高評価レビューは、未来のダイバーの皆様が安心してショップを選ぶための大切な指標となります。
ここで少しだけその内容をご紹介させてください。

「初めてのダイビングでしたが、本当に大満足でした!コーチの方がとても丁寧で、最初から最後まで優しく落ち着いてサポートしてくださったので、安心して楽しむことができます。海の中には魚もたくさんいて、とても感動しました!」

さらに、一緒にご参加されたグループの皆様からも、黄金崎の美しい風景写真や水中の透き通ったブルーの写真とともに、最高評価である「星5つ」のレビューを投稿していただきました!
貴重なお時間を割いてクチコミを書いてくださり、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます!

今回の開催はまさに台風直前のナーバスになりやすいタイミングでしたが、私たちの「少人数制による徹底した丁寧なサポート」によって、ゲスト様に「怖さを感じず、心から安心して楽しめた」と言っていただけたことは、ガイド冥利に尽きます。これからも安全第一のガイディングを徹底してまいります。

3. 7月・8月のベストシーズンは「魚だらけ」の海へ!

【この記事の結論】
7月・8月の夏本番を迎えると、浅瀬から深場まで魚の数が何倍にも跳ね上がり「魚だらけ」の海になります。

今回のゲスト様にも「魚がたくさんいて感動した!」と大絶賛していただけた黄金崎の海ですが、実はダイビングの年間サイクルから見ると、6月の今の時期の魚の量は、まだほんの「序の口」に過ぎません。水温がじわじわと上昇し始めるこの時期は、海の透明度が高くのんびり潜れるメリットがありますが、生き物の総数としてはまだ控えめなのです。

これが7月・8月の本格的なベストシーズン・夏本番を迎えると、海の中の賑やかさは現在の何倍、いや何十倍にも跳ね上がります!黒潮の本流から暖かくクリアな海水が駿河湾内へと流れ込むことで、南方由来のカラフルな季節来遊魚たちが一気に黄金崎へやってくるからです。現在の海とこれからの夏の海の様子を分かりやすく表にまとめました。

シーズン 海の中の様子・水温・見られる生物の特徴
6月(現在の海) 春の余韻を残す落ち着いた雰囲気。水温は20℃〜22℃前後(フードベスト等のインナー着用で快適!)。他のダイバーが少なく、マンツーマンで貸切状態になりやすいので、実はブランクダイバーの『リハビリ』に一番おすすめの裏ベストシーズンです。
7月〜8月(夏本番) 水温は25℃を超え、ウェットスーツで快適そのもの。浅瀬から砂地、深場の岩陰にいたるまで、文字通り「魚だらけ」の圧倒的な水中大パノラマが広がります。ソラスズメダイの青い絨毯は圧巻です。

太陽の光が水深10メートル以上の底まで真っ直ぐに差し込み、目の前をキビナゴやタカベの群れがキラキラと光りながら通り過ぎていく景色、手が届きそうな距離でアジやマダイが舞い踊る群れに囲まれる体験は、一度味わったら人生の価値観が変わるほど鮮烈です。
夏休みの旅行計画に、ぜひこの「魚だらけの海、黄金崎体験ダイビング」を組み込んでみてください!

💡 さらに西伊豆の海を楽しみたい方は「ライセンス取得講習」もおすすめ!

今回の体験ダイビングを通じて、「水中ってこんなに面白いんだ!」「魚と同じ目線でもっと自由自在に泳ぎ回ってみたい!」と感じられた方は、ステップアップとしてライセンス(Cカード)取得講習へのチャレンジを強くおすすめいたします。1泊2日でラクラク取得可能です。

Cカード(Certification Card)とは、世界共通のダイビング認定証のことです。体験ダイビングでは安全上、プロのインストラクターがすぐ近くで付き添い、水深や行動範囲に厳しい制限が設けられます。しかし、講習を受けて自分自身の力で器材をコントロールし、トラブルに対処できる知識と技術を身につけてCカードを手に入れれば、インストラクターの行動制限なしで、最大18メートル、よりダイナミックな水中世界へバディと一緒に冒険に出かけることができるようになります。
海の楽しさと感動が何百倍にも広がること間違いなしです!

4. 台風後の海もお楽しみに!西伊豆の夏本番のご予約受付中

【この記事の結論】
台風が去った後の海は、新しい潮が入り、南方からの面白い生き物に出会える大チャンスです。

今後の海況についてですが、台風7号の進路や移動速度が前後する可能性があるため、今週末から週明けにかけての詳しい海の状況やツアーの開催可否については、誠に恐れ入りますが【事前の確認が必要】となります。クリオネダイバーズでは、毎朝スタッフが実際に海を確認し、リアルタイムの透明度、水温、波の状況を公式ブログやSNSで随時発信していきますので、トリップをお考えの方はぜひチェックをお願いいたします。

ダイビングをやらない方からすると「台風が来ると海が壊れてしまうのでは?」と思われがちですが、実はダイバーにとって台風通過後は別のワクワクが待っています。台風の強力なエネルギーによって海の底の古い海水がひっくり返り(撹拌効果)、南方からの温かく美しい新しい潮が伊豆半島へと一気に押し寄せることが多いためです。
この黒潮の強い流れに乗って、普段の伊豆では滅多に見られない熱帯地方の珍しい魚や、一風変わったマクロ生物(カエルアンコウや珍しいウミウシ、タツノオトシゴなど)が多数ビーチに居着く大チャンスのタイミングでもあります!

現在、7月・8月の夏休み本番シーズンのご予約を絶賛受付中です。
お盆休みや週末はすでに予約が埋まり始めておりますので、お早めのご相談をおすすめいたします。
今年の夏休みは、クリオネダイバーズと一緒に、魚たちで溢れかえる不思議で美しい西伊豆の水中世界へ遊びに行きませんか?皆様の笑顔にお会いできるのを、スタッフ一同心よりお待ちしております!

西伊豆・黄金崎 体験ダイビングのよくある質問(FAQ)

Q. 泳ぎが苦手だったり、何年もブランク(20年ぶりなど)があっても体験ダイビングに参加できますか?
A. はい、全く問題ありません。安心してお任せください。 久しぶりのダイビングや水面での緊張でドキドキしてしまうのは、人間の生存本能として極めて正常な反応です。クリオネダイバーズでは、いきなり深い海へ潜るようなことは絶対にしません。まずは水深1mほどの「完全に足が着く安全な浅瀬」で、時間をかけてゆっくりと口呼吸の練習からスタートします。さらに、黄金崎ビーチはプールのように穏やかで浅場が広いという絶好の地形的特徴を備えています。インストラクターがマンツーマンで手を握り、呼吸のピッチを整えながらご案内しますので、後半にはご自身の力でスイスイと優雅に泳げるようになります。
Q. 台風が近づいている時や、雨の日でもダイビングは開催されますか?
A. 雨による影響はほぼありませんが、台風接近時は海況を毎朝現地で実際に確認し、安全第一で判断します。 体験ダイビングを行う黄金崎ビーチは、西伊豆の中でも特に風や波に強いタフなポイントとして有名ですが、台風の進路や速度によっては事前確認が必要となります。毎朝リアルタイムの透明度、水温、波の状況を公式ブログやSNSで随時発信していますので、トリップをお考えの方は必ずチェック、または事前にお問い合わせください。なお、ダイビングは元々全身が濡れるアクティビティですので、雨が降っていても海の中が荒れていなければ問題なく最高の水中世界を楽しめます。
Q. 台風が去った後の海は、濁ってしまって綺麗に魚が見えませんか?
A. いいえ、実は台風通過後こそ、新しい生き物に出会える絶好のチャンスとなります。 台風の強力なエネルギーによって海の底の古い海水がひっくり返る(撹拌効果)と、その後、南方からの温かくクリアな青い潮(黒潮)が伊豆半島へと一気に押し寄せることが多いためです。この強い黒潮の流れに乗って、普段の西伊豆では滅多に見られない熱帯地方のカラフルな珍しい魚や、一風変わったマクロ生物(カエルアンコウ、珍しいウミウシ、タツノオトシゴなど)が多数ビーチに居着く大チャンスのタイミングとなります。
Q. 6月の海と、7月・8月の夏本番の海では、見られる魚や快適さにどのような違いがありますか?
A. 6月はのんびり練習できる隠れた好時期、7・8月はカラフルな魚だらけの大パノラマです。 6月は水温が20℃〜22℃前後で、他のダイバーが少なく完全貸切状態でのんびりマイペースに呼吸や浮力の練習をするには最も適しています。これが7月・8月の夏本番を迎えると、水温は25℃を超えてウェットスーツで快適そのものになり、南方からの季節来遊魚たちが一気に激増します。ソラスズメダイの青い絨毯やキビナゴの群れがキラキラと舞い踊り、浅瀬から深場まで文字通り「魚だらけ」の鮮烈な水中世界が広がります。
Q. 体験ダイビングが楽しかったのでもっと自由に泳ぎたいのですが、ライセンス(Cカード)はすぐに取れますか?
A. はい、最短「1泊2日」の講習スケジュールでラクラク取得可能です。 体験ダイビングでは安全上、水深や行動範囲に厳しい制限が設けられます。しかし、世界共通のダイビング認定証である「ライセンス(Cカード / オープンウォーター講習コース)」を取得すれば、プロの行動制限なしで、最大水深18mまでのよりダイナミックな水中世界(雲見の洞窟や、田子の豪快なボートポイントなど)へバディと一緒に大冒険に出かけることができるようになり、海の楽しさが何百倍にも広がります。

今年の夏は、西伊豆の海で最高の思い出を。

「何年も潜っていないから不安……」「泳ぎが苦手だけど本当に大丈夫?」という方も心配いりません。黄金崎の極めて穏やかな海と、クリオネダイバーズの経験豊富なインストラクターが、少人数制であなたとご家族の安全を全力でサポートします。器材のレンタル状況や空き日程など、まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください!

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